オステオパシー整体院コロバの外観です。十分な駐車スペースをご用意しています。
正面入り口です。コロバの看板が目印です。
看板のコロバです。子どものロバで、コロバです
玄関です。スリッパをご利用いただき、中へお入りください。
玄関に入るとコロバがお出迎えします
玄関に入った廊下です
玄関から中に入ると待合スペースがございます。
施術室入り口です
施術室内です。ここでカウンセリングを行います。リラックスしてお話しいただけるように、柔らかな雰囲気作りを心がけています
施術ベッドです。
机です。
ウォーターサーバーも設置しています。ご自由にご利用ください
施術室全体の雰囲気です。自然光が入る明るい施術室です。緑の観葉植物や、心が和むような絵を飾り心地よい音楽を流しています
トイレです。気持ちよくご利用いただけるよう、いつも清潔に保っています。
トイレ横の洗面ボウルです
当院の歴史
当院の建物は私の曽祖父である中島郁夫によって昭和4年に建設されました。当時としては前衛的な西洋建築であったようです。
医師である中島郁夫は金沢市新竪町に「中島醫院」を開院し、2代目中島正明は金沢市医師会長も務め、妻であり女医である中島文子と共に、地域に愛され必要とされる患者様本位の地域医療に貢献してきました。
当時は昼夜問わず訪れた患者様は全て診察するという文字通り激務で、お金がなくて支払えない方には無料で医療を提供し、支払えるようになったら後から支払ってもらうという今では考えられ ないようなエピソードを聞いたこともあり、その話を聞いた時は強く感銘を受けたことを記憶しています。
3代目である父の中島真は白山市(旧松任市)で中島内科医院を開院し、引き続き患者様本位の地域医療を提供してきました。
そして2019年、金沢市新竪町の中島醫院は、先人たちの想いとレトロな外観はそのままに、新しいおはなしのつづきを語り始めました。
ここ新竪の地で曽祖父・祖父母・父が築き上げ繋いできた大切な想い。それを引き継いで、来院された方の健康と幸せのために全力で寄り添うことこそが、私の使命だと確信しております。
また同じ建物内では、妻であり作家である中島理衣(細川理衣)のショップ&ギャラリーおはなしのつづきを営んでおります。
夫婦で、この地で、皆さまの心身の健康と日々の喜びのお役に立てたらと心から願っております
ショップ&ギャラリー「おはなしのつづき」
同じ建物内では妻であり作家である中島理衣(細川理衣)のショップ&ギャラリーおはなしのつづきを営んでおります。
昭和初期から、先祖により医療で紡がれてきたこの場所で、新たに始めるおはなしのつづき。また作品コンセプトである、子どもの頃に聞いたワクワクするおはなしのつづき、そして来てくださる方一人一人の人生のおはなしのつづきに少しでもご一緒させていただけたら、という想いを込めて「おはなしのつづき」と名付けました。
オステオパシー整体院コロバ、ショップ&ギャラリーおはなしのつづき、共に心身の癒しと人生の喜びのお役に立てたらと心から願っております