喉の詰まり感が続き、不安な毎日を過ごしていませんか?
- 喉に何かが引っかかっているようで、何度も唾を飲み込んでしまう
- 食事はできるのに、何も飲み込んでいない時ほど喉が気になる
- 喉の違和感と一緒に、首や肩の張り、息のしづらさも感じる
- 耳鼻咽喉科で「異常はない」と言われても、つらさが消えず不安になる
- 人と話す時や外出先で症状が強くなり、予定を入れるのが怖い
喉のつまり感も
喉だけでなく、頭蓋領域や首、顎、胸郭、横隔膜など、身体全体の状態やつながりを丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた優しいオステオパシー施術を行います。
当院がテレビ、新聞に取材されました
石川テレビ「石川さん情報LIVEリフレッシュ」で当院が取材され、テレビ放送されました(当院は4:38から)

オステオパシー整体院コロバが北陸中日新聞に掲載されました

喉の感覚は、いつも意識しているわけではないのに、違和感が出るとそこから注意をそらすのが難しいものです。「また詰まるのでは」と食事や会話が気になり、周囲には伝わりにくい不安を抱える方もおられます。
検査で大きな異常が見つからなかったとしても、感じている苦しさがなくなるわけではありません。当院では、その感覚がいつ始まり、何と一緒に変化してきたのかを、まず丁寧に伺うことから始めます。
喉のつまり感・ヒステリー球とは?
喉に何かが引っかかる、締めつけられる、何かが張りついているように感じる。そうした違和感が続く状態は、「咽喉頭異常感症」と呼ばれます。「ヒステリー球」は以前から使われてきた名前ですが、喉に球状のものが詰まったような感覚を、かつては心理的な要因と結びつけて考えていたことに由来します。現在では、心理的な要因だけでなく、胃食道逆流や喉・首まわりの筋肉の緊張など、さまざまな要因が関係すると考えられています。[1][2][6]
食べ物や飲み物は通るのに、何も飲み込んでいない時や唾を飲む時に、喉の違和感が気になることがあります。一方、食べ物や水が実際に通りにくい、飲み込むと痛い場合は、別の病気が隠れていないか医療機関で確かめることが大切です。[1][2]
喉の違和感には、鼻や喉の炎症、胃からの逆流、喉まわりの筋肉の緊張、感覚の敏感さ、疲れや不安など、さまざまな要素が関係すると考えられています。そのため、逆流やストレスだけを原因と決めつけず、症状が始まったきっかけや経過を丁寧にお聞きし、お身体全体の状態を確認していきます。[1][2]
このような症状がある場合は、まず医療機関での診察をおすすめします
喉のつまり感には、ヒステリー球以外の病気が関係している場合もあります。
特に、次のような症状がある場合は、まず耳鼻咽喉科などの医療機関で診察を受けることが大切です。
- 食べ物や飲み物が実際に飲み込みにくい
- 飲み込むときに痛みがある
- 喉や首にしこりがある
- 喉の片側だけに痛みが続いている
- 声がれが続いている
- 原因がわからない体重減少がある
これらの症状がある場合、ヒステリー球以外の原因を確認する必要があります。[1][2]
喉のつまり感を、身体全体から考える
喉は、首や顎、舌、胸郭などと密接につながり、呼吸や発声、飲み込む動きにも関わっています。また、喉の違和感には、身体の緊張状態や呼吸の仕方、ストレスなど、さまざまな要因が関係すると考えられています。
喉の違和感は、食事中には気にならなくても、何もしていないときに強く感じたり、疲労や緊張によって変化したりすることがあります。
そのため、喉の症状だけに注目するのではなく、身体全体の状態や、症状が始まったきっかけ、これまでの経過などを幅広く捉えることが大切だと考えています。
同じ喉のつまり感でも、その背景にある要因は一人ひとり異なります。
オステオパシーでは、常に全体性からお体の状態を見ていきます。
当院では、喉の違和感を一つの原因だけで説明するのではなく、お身体全体の状態に目を向けることを大切にしています。
当院のオステオパシー施術について
まずは、これまでのお話を丁寧にお聞きします
初回は十分に時間をかけて、症状が始まったきっかけやこれまでの経過、どのようなときに喉の違和感が強くなるのかなどを詳しくお聞きします。
また、喉の症状だけでなく、首や顎の不調、呼吸の状態、睡眠、日常生活での負担などについても確認します。
これまでに受けた検査や服用しているお薬、過去のけがや手術なども、お身体の状態を理解するうえで大切な情報です。
気になることや不安に思っていることがあれば、どんなことでも遠慮なくお話しください。
喉だけでなく、全身の状態を丁寧に確認します
オステオパシーでは、症状のある場所だけでなく、身体全体のつながりや働きに目を向けます。
当院では、首や顎の動き、呼吸に伴う胸郭の動きなどを確認するとともに、背骨や肋骨、横隔膜、頭蓋などを含め、全身の状態を丁寧に評価します。
その際に大切にしているのが、手で触れて身体の状態を確かめる「触診」です。
身体の動きや組織の緊張状態などを確認しながら、お一人おひとりに合わせた施術方針を考えていきます。
ただし、触診だけですべての原因がわかるわけではありません。必要な場合には、医療機関での検査や診察も大切にしています。
身体に負担の少ない、優しい施術を行います
当院のオステオパシー施術は、触れている程度の非常に弱い力を用いるのが特徴です。
喉や首を強く押したり、痛みを我慢して身体を動かしたりするような施術は行いません。
施術中はお身体の状態を確認しながら、無理のない範囲で進めていきます。
施術後も、喉の違和感や呼吸のしやすさ、身体の状態などの変化を確認し、その後の経過も踏まえながら施術方針を調整していきます。
一度の施術ですべての問題が解決するわけではありませんが、お身体の状態に丁寧に向き合いながら、少しずつ良い変化を目指していきます。
どれくらい通えば喉のつまり感・ヒステリー球は良くなりますか?
同じ喉のつまり感・ヒステリー球でも、症状が続いている期間やお身体の状態、生活環境などによって、良くなるまでの経過には個人差があります。
とはいえ、どれくらい通えばよいのか、大まかな目安がないと不安に感じる方もいらっしゃると思います。そこで、一例として当院の施術計画モデルをご紹介します。
まずは6回の施術を目安にお考えください
喉のつまり感には、首や顎まわりの緊張、胃食道逆流、ストレスなど、さまざまな要素が関係している場合があります。また、症状が長く続いている方では、喉の違和感を繰り返し意識することで、日常生活にも影響が及んでいることがあります。
そのため当院では、喉の症状だけに注目するのではなく、頭蓋領域や首、顎、胸郭、横隔膜などを含め、お身体全体の状態を丁寧に確認しながら施術を進めていきます。
1回の施術で変化を感じられる方もいらっしゃいますが、長く続いている症状では、施術後の状態や日常生活での変化を確認しながら、段階的に進めていくことを大切にしています。
当院では、まず6回の施術を一つの目安として、喉の違和感の強さや頻度、息苦しさ、日常生活への影響などを確認しながら、その後の施術方針を検討しています。
6〜9回程度を一つの評価期間として考えていますが、必要な回数や変化の現れ方には個人差があります。初回からお身体の状態を確認し、お一人おひとりに合わせて施術計画をご提案します。
- 2回目最初の施術から3日〜5日後
- 3〜4回目1週間に1回
- 5〜6回目2週間に1回
喉のつまり感でお悩みだった方の施術経過
当院の症例ブログでは、長年にわたり喉の異物感や息苦しさ、胃の不快感、パニック発作などに悩まされていた30代女性の施術経過をご紹介しています。
この方は、複数の医療機関で検査を受けても原因がはっきりせず、外出や食事など、日常生活にも大きな支障を感じておられました。
当院では、これまでの経過を丁寧に伺いながら、喉だけでなく身体全体の状態を確認し、オステオパシー施術を進めていきました。
症状には波があり、良い状態が続かない時期もありましたが、通院を重ねるなかで息苦しさや喉のつまり感、パニック発作などの頻度が少なくなり、以前よりも日常生活を過ごしやすくなったとお話しくださいました。
詳しい経過は、以下の症例ブログでご紹介しています。
息苦しさ・喉の異物感・飲み込みにくさなどで悩まれていた30代女性の症例
※こちらはお一人の施術経過であり、同じ症状の方に同様の変化がみられることや、特定の施術回数で良くなることを保証するものではありません。
喉のつまり感を和らげるために、日常生活でできること
ヒステリー球による喉の違和感は、日常生活での習慣や、身体の緊張状態などによって強く感じられることがあります。[1][7]
喉への負担を減らす工夫や、緊張を和らげる方法について、いくつかご紹介します。
① 何度も咳払いをしたり、唾液を飲み込んで確かめたりしない
喉に何かが引っかかっているように感じると、気になって何度も咳払いをしたり、唾液を飲み込んで確かめたりすることがあります。
しかし、咳払いを繰り返すことで喉への刺激が増え、違和感が強くなる場合があります。[1][7]
喉が気になるときには、何度も確認しようとせず、少量の水をゆっくり飲むなどしてみましょう。[7]
② 喉や首まわりの緊張を和らげる
喉の違和感には、咽喉頭周囲の筋肉の緊張が関係する場合があります。[1]
肩の力を抜いたり、無理のない範囲であくびをするように喉をゆるめたりする方法は、喉の緊張を減らすための訓練でも用いられています。[3][8]
また、呼吸が浅くなっていると感じるときには、楽な姿勢で、無理なくゆっくりと呼吸することも一つの方法です。[7][8]
こうした方法を取り入れた言語聴覚療法では、ヒステリー球の症状に良い変化がみられたという研究報告があります。ただし、研究数は少なく、それぞれの方法を単独で行った場合の効果まで十分に明らかになっているわけではありません。[3][8]
③ 胃酸の逆流を防ぐ生活習慣を意識する
ヒステリー球には、胃食道逆流が関係している場合もあります。[1]
胸やけや胃酸が上がってくる感覚がある方は、就寝前2〜3時間の食事を避けるなど、生活習慣を見直すことも役立つ場合があります。[9]
また、コーヒーや脂っこい食事など、特定の飲食物によって症状が強くなる場合には、それらを控えてみるのも一つの方法です。[9]
ただし、すべての喉のつまり感が胃酸の逆流によって生じるわけではありません。逆流が疑われる場合には、医療機関で相談することをおすすめします。[1]
セルフケアだけで対処しようとする必要はありません
喉の違和感は、疲労や緊張、ストレスなどによって強く感じられることがあります。[1][7]
症状が気になりやすい場面や、それまでの生活の様子を振り返ることも、ご自身の身体の状態を理解する手がかりになります。
当院では、こうした日常生活での変化や、症状が始まったきっかけ、これまでの経過などを丁寧に伺いながら、喉だけでなく身体全体の状態を確認し、お一人おひとりに合わせたオステオパシー施術を行っています。
必要な医療機関での診察や検査も大切にしながら、喉の違和感を気にせず過ごせる日常を目指して、一緒に取り組んでいきます。
ヒステリー球・喉のつまり感の施術を受ける前によくある質問
何回くらい施術を受ければ良くなりますか?
症状が続いている期間や程度、お身体の状態などによって必要な施術回数は異なります。
当院では、まず6回程度を一つの施術計画の目安として、その間のお身体や症状の変化を確認していきます。
ただし、6回で良くなることを保証するものではありません。初回にお身体の状態を確認したうえで、今後の施術方針をご説明します。
どれくらいの頻度で通院が必要ですか?
初めのうちは数日から1週間程度の間隔で施術を行い、その後はお身体の状態や変化に合わせて、徐々に間隔を空けていくことを基本としています。
ただし、適切な通院頻度は一人ひとり異なりますので、初回の問診と評価をもとに、無理のない施術計画をご提案します。
ヒステリー球はストレスが原因なのでしょうか?
ストレスや不安、緊張が関係することはありますが、すべてが心理的な要因によって起こるわけではありません。
胃食道逆流や食道の機能、喉まわりの筋肉の緊張なども関係する場合があります。
当院では、ストレスだけを原因と決めつけず、お身体全体の状態やこれまでの経過を丁寧に確認しています。
施術に痛みはありますか?
当院では、触れている程度の非常に弱い力を用いたオステオパシー施術を行っています。
喉を強く押したり、痛みを我慢して首を動かしたりするような施術は行いません。
人によっては、ただ手を当てているだけのように感じるかもしれません。施術中に不安なことや気になることがあれば、遠慮なくお伝えください。
施術時間はどれくらいかかりますか?
初回はお話を伺い、お身体の状態を確認する時間を含めて約90分、2回目以降は約60分が目安です。お身体の状態によって前後する場合があります。
病院では異常がないと言われましたが、良くなりますか?
当院では、喉だけでなく、首や顎、胸郭、横隔膜などを含めた身体全体の状態を丁寧に確認し、お一人おひとりに合わせたオステオパシー施術を行っています。
実際に、医療機関でヒステリー球と診断され、長年にわたり喉のつまり感や息苦しさに悩まれていた方が、施術を重ねるなかで症状が軽減した事例もあります。
同じ症状でもお身体の状態や経過は一人ひとり異なりますので、これまでなかなか良くならなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。
実際の施術経過はこちら
病院で処方された薬を飲んでいても施術を受けられますか?
はい。医療機関での診察や服薬と並行して施術を受けていただくことは可能です。
現在服用しているお薬や、これまでに受けた検査の内容などがあれば、初回にお知らせください。
なお、処方されたお薬は自己判断で中止せず、変更については担当の医師にご相談ください。
院長の資格や経歴を教えてください。
院長は柔道整復師の国家資格を持ち、オステオパシー理学士 BSc(Hons)Osteopathy を取得しています。経歴や学んできた内容については、院長プロフィールをご覧ください。
妊娠中でも施術を受けられますか?
当院では、妊娠16週以降の安定期からご相談を承っています。妊娠中はお身体の状態や経過が一人ひとり異なりますので、ご予約前に妊娠週数と体調をお知らせください。心配なことがある場合は、担当医にもご相談ください。
予約は必要ですか?
当院は完全予約制です。ご来院前に、公式LINE、お問い合わせフォーム、またはお電話でご予約ください。
どのような服装で行けば良いですか?
お身体全体の動きや状態を確認しやすい、締め付けの少ない服装でお越しください。ジーンズなど厚手で硬い素材、補正下着、スカートは避けていただくと施術を受けやすくなります。
着替えはありますか?
着替えの用意はございません。必要な場合はご自身でお持ちください。
カード決済は可能ですか?
はい。カード決済のほか、各種コード決済や交通系電子マネーもご利用いただけます。
最後に院長より
喉に何かが詰まっているような違和感や、締め付けられるような感覚が続くことは、想像以上につらいものだと思います。
食事や会話をしているときだけでなく、何もしていないときにも喉のことが気になり、仕事や家事に集中できなくなったり、息苦しさから不安を感じたりすることもあります。
また、病院で検査を受けても原因がはっきりせず、周囲の人にもつらさを理解してもらえないことがあります。「このままずっと続くのだろうか」と、不安な気持ちで過ごされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これまで多くの方のお身体をみてきましたが、同じような症状であっても、その背景や経過は一人ひとり異なります。だからこそ、症状だけで判断するのではなく、その方がこれまでどのように過ごされてきたのかを知ることも大切にしています。
当院では、喉の違和感を単にストレスの問題として片づけるのではなく、これまでのお身体の経過や生活背景にも耳を傾け、全身の状態を丁寧にみることを大切にしています。
すべての方が同じ経過をたどるわけではありませんが、今よりも喉の違和感を気にせず、安心して日常生活を送れるよう、お一人おひとりに誠実に向き合っていきたいと考えています。
これまでさまざまな方法を試しても良くならず、諦めかけている方も、一人で悩まずにぜひ一度ご相談ください。
一緒に、良い状態を目指していきましょう。
症例一覧
この記事の執筆・監修者
参考文献
- 【一般医学】Harvey PR, et al. Managing a patient with globus pharyngeus. Frontline Gastroenterology. 2018;9:208–212. PubMed
- 【一般医学】Jones D, Prowse S. Globus pharyngeus: an update for general practice. British Journal of General Practice. 2015;65:554–555. 論文全文
- 【一般医学】Khalil HS, et al. The use of speech therapy in the treatment of globus pharyngeus patients. A randomised controlled trial. Rev Laryngol Otol Rhinol (Bord). 2003;124:187–190. PubMed
- 【オステオパシー】Stępnik J, et al. Effect of manual osteopathic techniques on the autonomic nervous system, respiratory system function and head-cervical-shoulder complex—a systematic review. Frontiers in Medicine. 2024;11:1358529. PubMed
- 【オステオパシー】Dal Farra F, et al. Effectiveness of osteopathic interventions in patients with non-specific neck pain: A systematic review and meta-analysis. Complementary Therapies in Clinical Practice. 2022;49:101655. PubMed
- 【名称の由来・一般医学】Cashman EC, Donnelly MJ. The Natural History of Globus Pharyngeus. International Journal of Otolaryngology. 2010;2010:159630. DOI
- 【一般医学・患者向け情報】NHS inform. Feeling of something in your throat (Globus). NHS inform
- 【一般医学】Ruckart KW, et al. Efficacy of Speech-Language Pathology Interventions for Globus Pharyngeus: A Scoping Review. Journal of Voice. 2026;40(4):1102–1109. PubMed
- 【一般医学・診療ガイドライン】Katz PO, et al. ACG Clinical Guideline: Guidelines for the Diagnosis and Management of Gastroesophageal Reflux Disease. American Journal of Gastroenterology. 2022;117(1):27–56. 論文全文
※オステオパシーの文献[4][5]は、喉の詰まり感そのものに対する効果を検証した研究ではありません。
